Project Mukoyama

じぶんでつくるIoT

RaspberryPiやArduinoに各種センサと通信モジュール(3G,Wifi)をつけて、 ビニールハウスや工場などの状態を監視するプラットフォームです。 異常を検知したら設備管理者のところへメール、チャット(LINE,Slack)、電話などでお知らせする仕組みを構築しています。 廉価に購入できる部品を組み合わせて、DIY感覚で端末を構築でき、様々な環境やニーズに柔軟に適応できる仕組みを目指しています。

現在、端末リースのお申込みを受付中です。 個々の事例に即した機器の導入をご提案致します。

将来的には、気象データや周辺のセンサからの情報を統合、ビッグデータ化し、 最終的にはAIによる異常検知や自律的な制御を目指します。

導入実績

以下のような用途に利用されています。

• ビニルハウス・店舗の温湿度の監視と通知
• 店舗内の明るさの監視
• 動体検知機能付き監視カメラ

開発者・投資家の方へ

もともとはオープンな取り組みとしてこのプロジェクトをスタートしています。 プロジェクトのコードや現在取り組んでいる課題はGitHubで公開しており、今後も基本的には、 プラットフォーム側のコードは全てオープンにした状態のままで開発を継続します。 どなたでも機能の追加や改善要望をイシューやプルリクエストとしてお伝え頂くことが出来ます。 このプロジェクト自体をフォーク・コピーして別のサービスを立ち上げることも可能です。

運用コストの都合で現在は無効化していますが、Twilio APIで電話通知、 LINE Messaging APIでLINEによる通知も実装しています。 詳細は参加方法(ユーザ様向け)やREADME(GitHub,開発者様向け)を参照してください。